ELECTRIC POWER 電気を守る
太陽光発電+エネファーム
+蓄電池で
電気を自給自足。
太陽光発電による発電設備を備えた家は
いまでは決して珍しくありません。
しかし、電気を完全に自給自足できる家は、
まだまだ普及しているとはいえない状況です。
なぜ難しいのか?
その問いに正面から向き合い、
新しい「解」を導くこともGQハウスのミッションです。

太陽光発電+エネファーム

電気の自給自足が可能、つまり「電気代ゼロ円」を実現するGQハウス。屋根の上に設置した「太陽光発電パネル」と、LPガスを活用した「エネファーム」の二つの機器で発電し、生活で必要なすべての電気をまかないます。

電気をつくる

太陽光発電パネル設置に適した
屋根デザイン
多くの太陽光発電パネルが設置できるように屋根をデザイン。限られたスペースでより多くの発電を可能にしました。
LPガスで発電するエネファーム
もう一つの電源となる「エネファーム」は、分散エネルギーとして備蓄性・災害に対する強さが再評価されているLPガスを利用します。
発電・蓄電システム図

安定のダブル蓄電池

GQハウスは昼間に太陽光で発電した電気を蓄え、夜間に使用することで自給自足を実現しています。電気の蓄電には、定置型蓄電池と電気自動車の2つの蓄電池を利用しています。

電気を蓄える

太陽光発電パネルで発電した電気を
2つの蓄電池にためる
・定置型蓄電池
・EV(電気自動車)の蓄電池
2つの蓄電池からバランスよく電力が供給されるため、雨の日も夜間も、電気の使用状況を気にすることなく普段通りの生活を送ることが可能で、災害時にも安心です。
発電・蓄電システム図

エアコン1台で快適

電気を自給自足できる家を生み出すためには、電気を「つくる」「蓄える」だけでなく、電気利用を「抑える」仕組みも必要です。太陽熱を活用した換気システムや、設計段階からパッシブデザインを導入することで“省電力”を実現します。

省電力

太陽熱を活用し冬場もあったか
太陽の「熱」をくらしに取り入れる太陽集熱パネルも併設。パネルでつくられた温水が換気システムと連動し、冬場のエアコン利用をセーブします。
パッシブデザインで
快適な風の流れをつくる
機械的な仕組みをなるべく使わずに快適な住空間をつくる「パッシブデザイン」を採用。温かい空気は上に、冷たい空気は下に流れるという特性を活かし、暑い季節でも家の中心に設けた吹き抜けが心地よい風の通り道となる空間デザインを組み込んでいます。

MOVIE

電気を守る 篇 [ 2:40 ]

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